製作事例集

カテゴリー: その他

事例No.0117

御見苦しい写真ばかりで申し訳ございません。(笑)
説明は不要かと思いますが、リフォームで運ばれてきた襖です。
芯(襖の骨)もかなり破壊されておりますので、
リフォーム(張替・修繕)というより新規製作になる案件です。

◆ハリマの小話
ここだけの話、リフォームで運ばれてくる襖はとてもユニークです。
破れてしまった部分を隠そうと様々な工夫がされています。
丁度いいサイズの紙をあてがうわけですが、それが実に妙なのです。
本事例では「お土産の包装紙」が目立つかと…
瀬戸大橋や筑波山ロープウェー、下部には金剛寺の熨斗袋!

他人様の趣味を探るようなことはいたしませんが、
自力補修には「力作」と言っても良いと思えるような手の込んだものもあります。
たまにご紹介させて頂きたいと思っております。

事例NO.0042

張替で運ばれてきた襖をご紹介します。

妙なゴワゴワ感がある襖でした。
上紙を剥がしてみたところ、なんと驚きの5枚重ねになっていました!

<張り重ねについて>
一般的に紙を張り重ねることが出来るのは状態が良い襖に限られます。
弱っている襖(芯)は張り重ねに耐えられません。
ただ、弱い襖に張り重ねを行うことで強い襖にするという考え方もあります。
このあたりは職人の勘とでもいいますか、経験による判断となります。

<張力調整>
襖は「表」と「裏」にそれぞれ紙を張ります。
両面の張力をほぼ均等にしなければ、「反り」や「捻じれ」が起こります。

詳しくは説明動画をご覧下さい。
オフィシャルサイトの建具一覧ページに動画をご用意しております。
http://www.harima-sangyou.co.jp/prejudice.html
(タイトル:「ハリマ産業のふすま造り」)

事例NO.0034

リフォーム案件の一部をご紹介します。

工場には毎日沢山のリフォーム案件が持ち込まれてきます。
芯材(建具の骨)の傷み・劣化が酷い状態の建具は「張替」とご注文頂いても「新規製作」になる場合があります。
物理的に「張替」に耐えられないものは、致し方ありません。
無理に張り替えるよりも新規製作の方がお得になる場合が多々あります。

ハリマ産業ではご依頼主様のご要望に最大限沿う努力をさせて頂きますが、
木製建具の専門家として納品後のことまで考えたアドバイスをさせて頂くことがあります。

ご興味があれば、コラム:襖屋ハリマの「張替」をお読みください。
http://www.harima-sangyou.co.jp/harikae.html
(オフィシャルサイト、張替ページ内です)

沢山のご依頼、お待ちしております!

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